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ロールス・ロイスとBAE Systems、サイエンスキャンプ2026を開催
挑戦と失敗から、エンジニアリングの面白さへ

グローバルエンジニアリング企業ロールス・ロイスとBAE Systemsは、第3回目の合同STEM教育支援プログラムとなる「Rolls-Royce & BAE Systems サイエンスキャンプ2026」を開催しました。今回も昨年に引き続きコンデンサーに蓄えられた電力でプロペラを回す飛行機の性能を競いました。

「Rolls-Royce & BAE Systemsサイエンスキャンプ2026」の様子はこちらのビデオからご覧いただけます。

6月のオンライン予選には、全国から12校86名の高校生が参加し、予選を勝ち抜いた4チームが、横浜サイエンスフロンティア高校で開催された8月23日の決勝大会に進みました。

決勝大会では、10mx20mの競技フィールドを使い、各校が2セットの飛行実演を実施。1セットの制限時間は8分で、その間何度でもトライし最も得点の高かった結果を合算した結果が採用されます。飛行機は重りも搭載しており、飛行距離だけではなく運んだ重量もポイントとして加算されます。

飛行実演前には、各チームが開発ポイントをアピールするプレゼンテーションも行い、最終的にプレゼンテーションと飛行性能の総合評価が行われ、最優秀チームが選ばれました。

また、特別講演として日本航空株式会社のエンジン整備センターでエンジニアとして活躍されている浅井友花さんがエアラインでの仕事やエンジニアを目指した理由、学生時代の専攻など自身の経験を共有し、「好きなことに愚直で」と参加した高校生にエールをおくりました。

翌8月24日、決勝に参加した4チームは、プログラムの趣旨に賛同いただいた株式会社IHIから特別に許可をいただき、IHI昭島事務所および瑞穂工場を訪れました。ジェットエンジンの技術と開発の歴史に触れた後、エンジン整備の現場を見学し、実際に訓練用エンジンに触れるなど授業では得られない体験をしました。

ロールス・ロイス ジャパン代表取締役社長の神永晋は次のように述べています。

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「今年もエンジニアリングに興味を持つ多くの高校生と出会い、その発想や着目点に私自身改めて学びと刺激を受ける良い機会になりました。参加した皆さんは、手を動かし、問題を見つけ、解決策を考えるというエンジニアリングの本質的な面白さを感じていたように思います。こうした楽しさを知った学生が、日本の将来を担うエンジニアに育ってくれることを願っています。ロールス・ロイスの製品はどれも長期にわたって使用されます。未来を考えるためには技術や製品だけでなく、STEM分野の人材育成も重要だと考えております。今後もエンジニアリングの楽しさを一人でも多くの学生に届けられるよう、積極的にSTEM支援活動を行って参ります」

BAE Systems Japan職務執行者社長ロブ・ピアーは次のように述べています。

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「BAE Systemsがロールス・ロイスと共に『サイエンスキャンプ』を支援し、学生たちにエンジニアリングの世界、そしてやりがいと創造性あふれる多様なキャリアパスを紹介できたことを、うれしく思います。
今年も学生たちは飛行機を開発しましたが、チームで協力し課題解決のためのアイデアを出し合うといった、生徒たちの取組みに感心しました。参加した学生たちが、皆、将来、社会に必要とされるエンジニアになってくれることを願っています」

ロールス・ロイスとBAE Systemsは、次世代の科学者やエンジニアを育成するため、STEM教育支援に力を入れています。高校生を対象とするサイエンスキャンプでは、実践的な演習や課題、実際のエンジニアと交流する機会を設けるなど、楽しいチャレンジを体験する活動を通じて、STEM分野でのキャリアへの興味関心を促しています。この分野における高いスキルを持った人材の育成は、両社の未来だけではなく、経済の成長と豊かな生活の実現に不可欠です。

*「Rolls-Royce & BAE Systemsサイエンスキャンプ2026」は、高校生を対象とした科学・技術・工学・数学(STEM)教育プログラムで、2017年からロールス・ロイスが開催し、2024年からはBAE Systems と共催してます。本プログラムはロールス・ロイスとBAE Systemsの社員のサポートの下、株式会社リバネスが運営しています。