6月のオンライン予選には、全国から12校86名の高校生が参加し、予選を勝ち抜いた4チームが、横浜サイエンスフロンティア高校で開催された8月23日の決勝大会に進みました。
決勝大会では、10mx20mの競技フィールドを使い、各校が2セットの飛行実演を実施。1セットの制限時間は8分で、その間何度でもトライし最も得点の高かった結果を合算した結果が採用されます。飛行機は重りも搭載しており、飛行距離だけではなく運んだ重量もポイントとして加算されます。
飛行実演前には、各チームが開発ポイントをアピールするプレゼンテーションも行い、最終的にプレゼンテーションと飛行性能の総合評価が行われ、最優秀チームが選ばれました。
また、特別講演として日本航空株式会社のエンジン整備センターでエンジニアとして活躍されている浅井友花さんがエアラインでの仕事やエンジニアを目指した理由、学生時代の専攻など自身の経験を共有し、「好きなことに愚直で」と参加した高校生にエールをおくりました。
翌8月24日、決勝に参加した4チームは、プログラムの趣旨に賛同いただいた株式会社IHIから特別に許可をいただき、IHI昭島事務所および瑞穂工場を訪れました。ジェットエンジンの技術と開発の歴史に触れた後、エンジン整備の現場を見学し、実際に訓練用エンジンに触れるなど授業では得られない体験をしました。