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ロールス・ロイス、スカイマークとエアバスA380型機向け搭載エンジンをTrent 900 で基本合意

2011年9月15日

ロールス・ロイスは、スカイマークにエアバスA380型機向けTrent 900エンジンを合計6機分納入することで、同エアラインと基本合意に至りました。今回受注したエンジンには全て長期整備サポート契約のTotalCare®が適用されます。同エアラインによるA380 型機の運航開始は2014年の予定です。

スカイマークは日本において初めてエアバスA380型機を発注しており、ロールス・ロイスにとって、同エアラインとは初めての契約となります。Trent 900エンジンは、2007年に初就航したエアバスA380型機の搭載エンジンであり、現在までにエアバスA380型機を発注した16社のエアラインの内、11社に選ばれています。

スカイマークに納入される予定のTrent 900エンジンは、現在運航中のものと比べ、約2%の燃費改善が実現される等、継続的に性能と信頼性を向上させることにより、スカイマークに大きく貢献します。

スカイマークの代表取締役社長である西久保 愼一氏は、次のように述べました。「スカイマークは、2010年11月にA380型機の導入を決定して以降、搭載エンジンの評価を行って参りました。この結果、ロールス・ロイス社製のTrent 900が、燃費、信頼性、経済性、整備サポート体制などの面で総合的に優れ、スカイマークの運航環境に最も適しているとの結論を得たため、今回の基本合意に至ったものです。」
ロールス・ロイス民間航空部門ヴァイスプレジデントであるジム・シェアード(Jim Sheard)は次のように述べています。「ロールス・ロイスはスカイマークという新しいカスタマーと取引を開始することができ、大変うれしく思います。この度の受注により、Trent 900エンジンのマーケットにおける価値が証明されたと言えます。」

現在、3社のエアラインがTrent 900エンジンを搭載しており、また本年A380型機のエンジン選定を行ったオペレーターの全てが同エンジンを選んでいます。Trent 900エンジン搭載のA380型機は、確定発注分およびオプション分をあわせ、合計129機になります。

長期整備サポート契約のTotalCare®は、Trentエンジンの90%に適用されており、オペレーターの経済的リスクを最小限に抑えるとともに、運航性能及び品質信頼性を高め、オペレーターがコアビジネスに注力することを可能にします。

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