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ワイドボディ機向けの主力ジェットエンジンであるTrentシリーズは、これまで五種類計1,500基が製造され、さらに2,500基を受注しています。エアバスA330型機/A380型機、ボーイング777型機/787型機など世界各国で運航中の機体550機以上に搭載され、累計運航時間3,400万時間を超えるTrentシリーズは、ワイドボディ機搭載エンジンとしてトップシェアを有しています。
最近では2007年に商業運航を開始したエアバスA380型機でTrent 900が、また全日本空輸で商業運航を開始する予定のボーイング787型機ではTrent 1000が、それぞれローンチ・エンジンとして採用されています。Trentシリーズの最新エンジンであるTrent XWBは2011年の型式証明取得、2013年の運航開始を目指して現在開発が進められています。
Trent 900 製品パンフレット
Trent 1000 製品パンフレット
Trent XWB 製品パンフレット
Trentシリーズの詳細については下記のページをご参照ください。
Large Aircraft Engines(英語サイト)
エアバスA320型機およびボーイングMD-90型機など中型機向けのV2500エンジンは、ロールス・ロイスや日本航空機エンジン協会などが参画するIAE社(インターナショナル・エアロ・エンジンズ)によって製造されています。現在までに計3,800基が製造され、56カ国170社で採用されています。
V2500の詳細については下記のページをご参照ください。
International Aero Engines V2500(英語サイト)
ロールス・ロイスのコーポレートジェット向けエンジンはエアバス、ボンバルディア、セスナ、エンブラエル、ガルフストリームなど各社で採用されています。ラインアップにはエンブラエル145型機向けのAE 3007エンジン、ガルフストリームG500/G550型機やボンバルディア・グローバル・エクスプレス向けのBR710エンジン、ガルフストリームG650型機向けのBR725エンジンなどが含まれます。
小型機向けエンジンの詳細については下記のページをご参照ください。
Small Aircraft Engines(英語サイト)
ヘリコプターエンジンとしてModel 250 (Series II, III, and IV)、RR300、Gem、Gnome、 CTS800、MTR390およびRTM322という幅広い製品ラインアップを提供しています。ロールス・ロイスではこれまでに世界120カ国・150機種において累計34,000基の民間ヘリコプター向けエンジンを供給しています。
ヘリコプター向けエンジンの詳細については下記のページをご参照ください。
Heliciopter Engines(英語サイト)